青野です。こんばんは。 ＃便宜上Kow Kさんのメールへのリプライにしておきます。 <2CAC8CE0-8030-11D7-BFF1-00050287C0A6@XXXX>の記事において kowk@XXXXさんは書きました。 いつまでも、configureでのオプション指定やmakerule.mkをいじ ることで対処する訳にはいかないだろうということで、パッチ作 りました。やたらと分量が多いのですが(gzipで圧縮しています)、 やっていることはあまりありません。 - 最近の(阿部さんのcommit前の)ソースツリーを対象にしていま すが、1.1.1-a020や最新のソースツリーでも問題ないでしょう。 a019ではconfigure辺りが当たらないと思います。 ＃ソースツリーは ＃ http://cvs.m17n.org/cgi-bin/viewcvs/?cvsroot=freewnn#dirlist - libtool-1.5ベースにした (config.guess, config.sub, ltmain.sh) - darwin (≒Mac OS X)ではCPPを指定するようにした ＃青野のポリシーには反しますが、現時点ではそうもいってい ＃られません…。 - 本来ついているべきaclocal.m4はこのパッチには付けていませ ん。よってautoconfする場合(configureのパッチは付けている ので必須ではありません)は別途libtool付属のlibtool.m4 を コピーしてaclocal.m4と置き換えて下さい。 ＃commitする時には付けます(or 付けて下さい)。 libtool-1.5にした影響で、--mode=XXX をつけるよう促す警告が コンパイル・インストール時に出るようになりました。 Makefile.in をいじれば解消する問題ではありますが、皆様への 課題としておきます(^^;。 一応MacOS X-10.2.6 + 2002/Dec版 開発キットでの構築までは確 認しています。(動作確認とかIPv6についてはできません…。)ご 意見下さい。 ＃commitは一週間ほど反応をお待ちした上でやるつもりです。 小野さんへの(1.1.1-a020についての)お返事は別の機会に(また 来週、にはならないようにしたいです)。 ---- 青野智樹 (aono@XXXX) Personal opinion only...
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darwin-030516l.diff.gz
Description: Binary data