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[freewnn:00911] dtoa SEGV



亀井です、こんばんは。

2002年09月06日(金)の04時24分に Tomoki AONO 曰く:
> (.signatureの)後にCVSソース向けのパッチを付けておきます。
> atodのUsageも書き換えましたのでご賞味ください。問題がなけ
> ればcommitします。
> #RedHatのSRPMから構築する際はrevdic.cのところだけでも適用
> #してください。
> 

有難うございます。
とりあえず、
	1. rpm -Uv FreeWnn-1.11-27.src.rpm
	2. 添付ファイル中の
		青野さんのパッチ(FreeWnn-AONO.patch)を、
			/usr/src/redhat/SOURCE/ に置く。
		SPECファイル(/usr/src/redhat/SPEC/FreeWnn.spec)に、
			パッチ(FreeWnn-SPEC.diff)を適用する。
	3. rpm -bb /usr/src/redhat/SPEC/FreeWnn.spec
		により、バイナリをビルドする。
という手順でできたものについて、

(1) atod -h の help追加
(2) atod -U による辞書作成(手持ちEUCテキスト、全てOK)
(3) 同上によるバイナリ辞書の実使用(jserver/kinput2.wnn4 or Emacs たまご)

の全ての動作を確認しました。


ここまでは、いいんですよ。


なんですが、 -R で作成した自分の辞書に、幾つか単語登録をしたところで、
dtoa をやると、やはり SEGV (笑)。

実は、こっちが元々の問題でした。
この壊れた辞書(と思う)は、jserverで読み込むことができません。
サーバがコケて死にます。

こっちについては継続調査です(なので、自動的に青野さんの今回の atod パッチも保留になってしまうと思うのです)。

Attachment: FreeWnn-adds.tgz
Description: GNU Zip compressed data